あずは2004年2月に急性前骨髄球性白血病と診断され、2度の再発を経て、2006年7月、自家末梢血幹細胞移植をうけました。
あれから13年が過ぎようとしています。

現在は社会に復帰し、健常者の方たちと同じように、元気に普通の毎日を過ごせています。

白血病はわたしにとって、辛いものでした。
治療は長期間に及びますし、薬の副作用が強く大変なものです。
でも、このことがあったからこそ、得たものも沢山あります。

一番遠い存在だったお医者さまが、近い存在になりました。
同じ病や悩みを抱える仲間、そして、一緒に戦う同士を得ることができました。

闘病生活を経験し、命の大切さや笑顔、元気で居られること・普通に過ごせることがどんなに幸せなことなのか・・・知ることができました。
当たり前に普通に、こうして暮せることがどんなにラッキーか、なんて、それまで考えたことも在りませんでした。
病気のおかげで、気づくことができたのです。

闘病を経験して、得たもの・・・
これだ!!って思えたものは、できるだけチャレンジする姿勢だと思っています。
今は今しかないのですから。
好きなことにチャレンジできて、本当に私は幸せだなと思います。

これからも大変なこともあるかもしれません。
でも、誰もわからないこれからのことを悩むよりも、今できることをしていきたいと思っています。

私はこれからも、新しいことにチャレンジして、
「白血病になっても、こんなに元気で、普通に暮せるようになれるんだよーーー!!」
って、伝えていけたらと思っています。

◆これから白血病の治療をされるかたへ
病気に関する様々なワードでこのサイトへたどりついたという感じでしょうか。
今、とても不安な気持ちになられていると思います。
白血病はとても大変な病気です。
でも、医療は日々進歩していて、治療ができる病気であること、元気になれる病気だと私は信じています。
NK細胞を増やしながら、大変な過程だけど自分から挑むように病に立ち向かってほしいと思います。

(白血病になって治療してから、13年が経っているので、掲載されている薬剤や治療方針などが古い部分も多いかと思いますが、ご了承ください。)

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先日、他のサイトで、白血病の初期症状などこちらのサイト内の文章が可変されながら使用しているという報告を受けました。
ドキュメント風に書かれているけれど、内容を読むと、明らかに本サイトの文章だと判断できるそうです。
私は「白血病」であると突然言われ、不安に苛まれている患者さんたちに、すこしでも、情報や私の状態をお伝えできたらと思い、 このサイトを立ち上げました。

サイト内の文章に対して、著作権の放棄はしておりません。 無許可にて転記などはしないようにお願いします。    

2019年6月
あずより